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COLUMN
コラム2025.04.14
特別養護老人ホーム丹陽 取り組みについて Vol.1/No.4
「特別養護老人ホーム丹陽 取り組みについて」
「自立支援介護」編 No.4
自立支援介護の先にあるものとして、「おむつゼロ」があります。
「おむつゼロ」とは、紙おむつ着用者を無くすという意味ではなく、「日中 おむつの中で排便をしない」というのが「おむつゼロ」の定義となっております。
なぜ「おむつゼロ」なのかというと、おむつが与える人間(高齢者・利用者)への弊害が大きいと考えるからです。
特に精神的に与える弊害が大きく、「自立心」「生きる希望」など意欲の低下につながってしまうため、「おむつゼロ」を目指し、自尊心の確保と「意欲の向上」を図っていきたいと思います。
そして自立支援介護の最終的なゴールとしては、個別ニーズの実現にあります。
「水分」「食事」「排泄」「運動」の基本ケアを行い、意欲を向上し、実際に利用者様が求めているニーズを実現すべく取り組んでいきたいと思っております。
ご注意いただく点として、4つのケアの数値は(水分1500㎖・食事1500㌍・3日以内排便・2㎞の運動)あくまでも目標値であり、体格や病気などにより個人差があるという点と、この数値を達成するために利用者様に強制するものでもありません。あくまでも利用者様に寄り添いながら、4つのケアの目標値を意識しつつ、向上に向けての取り組みを実施しております。
今回で「自立支援介護」編は終了となります。次回は丹陽で導入されている「介護ロボット」についてお話していきたいと思いますのでお楽しみに